おーなり りゅうじ Onari Ryuji 1988年 横浜生まれ フランス留学中に日本文化の素晴しさを再認識。 帰国後、日本文化とフランスなど海外の文化の交流を意識し、漆工芸家を目指す。 自然が産み出す美を作品にデザインとして取り込み作品を展開。 フランスでのArt発信事業-Savoir-faire des Takumiプロジェクト2020メンバー |
加藤友理 Kato Yuri 1983年京都生まれ 高校で漆と出会う。その中で「彫漆」に魅せられて3年間香川へ行き学ぶ。 京都と香川で学んだ蒔絵や彫漆、存清を使い個展や公募展に出品。 色漆や箔を使った酒器やアクセサリー、異業種とのコラボレーション等も展開し活動。 |
日下部 裕介 Kusakabe Yusuke 1976年 京都生まれ 大学在学中に漆工芸の可能性に気づき、急遽漆工芸の道へ。輪島漆芸技術研修所で基礎を学んだのち、螺鈿の重要無形文化財保持者(人間国宝)北村昭斎に師事。 伝統的技術を継承した螺鈿の技法を駆使し食器だけでなく漆の可能性を探究しアクセサリーなども制作。 |
番浦 肇 Banura Hajime 1966年 京都生まれ 祖父、叔父など工芸家に囲まれた家庭に生まれ育つ。高校卒業後、叔父の番浦鴻蔵に師事。 蒔絵、漆絵や乾漆など多彩な表現方法を駆使する。特に自由闊達な蒔絵を得意とする。 |
三木啓樂 Miki Keigo 1971年 京都生まれ 京塗 表派の流れを汲む漆工芸家。 漆を素材とし、近年は光や波を題材とした作品展開をする。 表現技法としては乾漆、藍胎、積層、陶磁胎、漆絵など幅広い。 また、異素材と漆とのコラボにも積極的に取り組む。 |